筋肉がないと身体のバランスをとれない!?
みなさんこんにちは!
L-Fitの中島です!
お正月気分はみなさんは抜け切れたでしょうか?
お正月に動かな過ぎて3日にトレーニング初めでベンチプレスをした時に体幹のほうが耐え切れなくなっていたことにビックリしました。。
今回は身体のアライメントについてお伝えできればと思います。
腰痛や身体の不具合による痛みなどで整骨院や運動を利用される方も多いと思いますがそこで筋肉のバランスが悪いや左右の脚の長さが違うなど歪みを指摘されることも多いと思います。
もちろん歪みがないと痛みも出にくいと思いますし身体の不具合もなくなると思います。
しかし、身体は内臓の構造や左右の手や脚など左右均等には出来ていないと思います。
それなのに左右均等に脚の長さやバランスが取れると思いますか?
僕は、難しいと思います。
僕は20代前半まで慢性的な腰痛で悩まされていたのですが日本ホリスティックコンディショニング協会のフィジカルコンディショナーという資格を取るために受講した講習で体幹の使い方や筋バランスを意識した機能改善のエクササイズやトレーニングをしているうちに腰痛に悩まされることはなくなりました。
僕は、幸い腰痛に悩まされてはいたんですが運動は続けていたので筋肉を使いすぎでの腰痛になってしまっていました。
これがご高齢の方や慢性的な運動不足の方など絶対的な筋量が不足している方であったら筋量が弱いにもかかわらず多くの場合は、さらに筋肉を弛緩して筋バランスを取ろうとしてしまいます。
痛みの原因は様々だと思いますが身体が歪みすぎないようにする為にも筋肉を強くすることや身体をうまく使うことが出来ると基本的には痛みは出にくいと思います。
強くしたり上手く身体を動かす事こそトレーニングなのでしっかりと筋肉をつけて正しいフォームを作ることが身体を整える事につながるので身体の不具合がある方などは一度トレーニングをしてみてください!
しっかりとした筋肉を作って不安のない身体づくりをしていきましょう!
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- 2017年01月10日